Senchaメンテナンス / サポート・サブスクリプション
Sencha製品には、標準でサポートサービスプログラム「Senchaメンテナンス / サポート・サブスクリプション」が含まれています。Senchaメンテナンス / サポート・サブスクリプションは、1年ごとに更新が必要です。
Senchaメンテナンス / サポート・サブスクリプションは、以下のサービスを提供しています。
次期メジャーリリースへの無料アップグレード
サブスクリプション期間中にリリースされるすべてのメジャーバージョンおよびマイナーバージョンを入手できます。
サポート・ポータルの利用
Sencha製品の機能についてサポートが必要、製品の動作がドキュメントの内容と異なる、バグと思われる、あるいは個別の問い合わせが必要、という場合に、サポート・ポータルを利用してチケットを発行し、サポートを受けることができます。
サポート・ポータルを利用する際には、x−Creditが消費されます。消費されるx−Creditの数は、質問内容ごとに以下のように定義されています。
サポート内容 | x−Credit消費数 |
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チケットの発行 | 10 x-Credits |
テストケース作成のサポート | 作業時間1時間当たり50 x-Credits (最小消費数:25 x-Credit) |
正式リリース前のワークアラウンドの作成、提供 | 作業時間1時間当たり50 x-Credits (最小消費数:25 x-Credit) |
バグの報告(サポート担当者による確認が必要) | 消費なし (発行の際に消費したx−Creditを返却します) |
プレミアム・フォーラムへのアクセス
サポート・サブスクリプション契約ユーザーのみがアクセスできる、Senchaプレミアム・フォーラムを利用できます。プレミアム・フォーラム内での質問には、Senchaのスタッフもしくは他のお客様から回答が得られ、Sencha製品に関する総合的なナレッジを活用することができます。
※ プレミアム・フォーラムは他のユーザーからも閲覧可能であるため、機密情報を投稿しないようご注意ください。
カスタム・バグフィックスへの早期アクセス
正式なパッチが提供されるまでの期間、暫定の修正が提供できる場合には、これを利用できます。
ナイトリー・ビルドへのアクセス
ナイトリー・ビルドは、サポート・サブスクリプション契約ユーザーにのみ提供される最新のバグ・フィックス、コード変更で、一般には公開されていないものも含まれます。ソースコードとして、全体ビルドとしてリリースされるメンテナンス・ビルドも入手可能です。
製品サポートポリシー
Sencha製品のサポートタイムフレームについては、こちらの情報をご確認ください。